社長インタビュー

僕はこの鉄筋の仕事に就いてから、逃げ出したくてもとにかくこの仕事を続ける。それを心がけて今までやってきました。

やってきた努力は必ず自分の身について、自分の技術となり、自分の未来に繋がります。すごく難しい仕事でも出来ることから積み重ねていくうちに、いつの間にかやり遂げていた経験もあります。今後も後悔をしないためにも掲げた目標に対して、しっかり最後まで取り組んでいきたいです。

あと目標を達成した時もなんですが、無理難題な仕事を突破した時などやりがいを感じますね。納期がかなり厳しい案件だったり、お客様から注文された鉄筋が難しい形をしていて、それが上手く組めたときなどやりがいと共に達成感もあります！

とにかく仕事を一生懸命やってくれる従業員が多いですね。俺が俺がとガツガツしている感じではなく、従業員それぞれが他の従業員のことも考えて動いてくれます。

会社としても一体感やチームワークを大切にしていて、グループの力が大切だと考えています。仕事中は安全を意識することが多いため、適度な緊張感が常にあります。

ですが、休憩中には次の作業の流れなど要点のみ話し、あとは各自スマホゲームをしたり、従業員同士世間話などで盛り上がっています。オンとオフをしっかり分けているので、メリハリをつけて仕事が出来ます。

僕はこの会社で働いていて良かったと思える会社にすることが、従業員のためになると考えています。

誇りを持って働いてもらえるためには、一般企業に並ぶような建築会社にする必要があると考えており、福利厚生や給料面、能力や会社の貢献度に応じての対価にも力を入れています。

翼心に入社後、現場に入り慣れない作業などで戸惑うやことも多いかもしれません。しかし一緒に働く従業員には、めげずに頑張って実力をつけてくれる人になって欲しいです。

そのようなやる気のある人は是非採用し、会社を挙げて応援したいと思っています。